自己防衛が基本

仕事を持つ女性にとって、風邪ひきは一番の大敵である。自分のつらさに増して、回りに迷惑をかけてしまう。子どものいる女性で、仕事持ちなら最悪である。子どもに移したくないし、仕事の能率もダウンしてしまう。ある調査では、風邪をひくと日頃の仕事能率が半分まで落ち込んでしまうらしい。

また、その調査で「風邪をひいたとき、思いあたる原因があったか?」という設問に、半数近くの人が「あのせいだ!」という、原因がはっきりと思い当たるらしい。原因がわかれば、その予防の対策も出来るということだ。

さすがに、女性を対象としたその調査だ。風邪ひきの彼氏とキスして移ったとか、風邪をひいた彼氏とイチャイチャしていたとき移ったなどの回答があった。これは、あたりまえのことだが、彼氏の誘惑に負けずお互いの体調の優れないときは、約束をキャンセルする勇気も大事な行為だ。

原因として比較的多かったのが、職場で移されたという回答だ。少し体調不良を押して、頼まれるままに残業を頑張ったときとか、ストレスのたまっているときなど、狭い空間で長時間一緒にいて、同じ空気を共有していたら、絶体絶命の運命共同体である。

かといって、先輩に「マスクしてください!」「風邪ひいたなら休んでください!」などといえないのが現実である。かように、避けようとしても避けきれない「原因」も多数ある。所詮、自分の身を守るための自己防衛が基本だが、手洗いとうがいをこまめに実行すれば、かなりの「風邪の予防」は可能である。